11月に入り、朝晩の冷え込みがつよくなってきました。
少し前までは過ごしやすかったのに、急に寒く感じる日も増えています。
こうした季節の変わり目には、肩や首がこわばる、背中が張る、朝起きた時に身体が動かしにくいなど、普段とは違う身体の変化を感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか?
寒い時期は身体を冷やさないことに加えて、急な温度変化や動き始めにも気を配りたいものです。
今回は、冷え込みが強くなる時期に気をつけたい身体のことをお伝えします。
1.寒い時に、身体に力が入っていませんか?
寒い外を歩いていると、無意識に肩をすくめたり、首を縮めたりすることがあります。
気がつくと、肩や背中に力が入っていることもあります。
もともと肩こりや首こり、背中の張りがある方は、こうした力みが重なって、いつもよりつらく感じることがあるかもしれません。
ただし、身体の痛みや張りにはさまざまな原因があり、寒さだけが原因とは限りません。
まずは、自分の身体がどのような状態になっているか、少し意識してみてください。
2.朝は、急に動き始めない
寒い朝、布団から出てすぐに身体を大きく動かしたり、急いで家事を始めたりしていませんか?
朝の動き始めに身体がこわばっていると感じるときは、無理に大きく動かしてはいけません。
まずは、布団の中で足首をゆっくり動かしたり、起き上がってから肩を軽く回したりしてみましょう。
身体の様子を確かめながら、少しずつ動き始めることが大切です。
痛みが強くなる動きは無理に続けないでください。
3.首・肩・背中を冷やさない
寒い時期は、首元や肩まわりを冷たい空気にさらさない工夫も大切です。
外出する時は上着やマフラーなどで調整し、室内でも寒さを我慢しないようにしましょう。
特に暖かい部屋から寒い廊下や屋外へ移動する時は、温度差にも注意しましょう。
動きにくくなるほどの厚着はしないように、その日の気温や活動に合わせて、衣服を調整しましょう。
4.寒い時期の入浴には注意
寒くなると、熱いお風呂に入りたくなります。
しかし、暖かい部屋から寒い脱衣所へ移動し、急に熱い湯につかると、血圧が大きく変動することがあります。
特に高齢の方や血圧が高い方は注意が必要です。
入浴する時は、次のことを意識しましょう。
-入浴前に脱衣所や浴室を暖める。
-お湯の温度は41℃以下を目安にする。
-湯船につかる温度は10分までを目安にする。
-浴槽から急に立ち上がらない。
-入浴前にも適度に水分をとる。
身体を温めることは大切ですが、熱いお風呂に長く入ればよいというものではありません。
無理のない入浴を心がけましょう。
5.身体を動かす習慣も大切に
寒くなると、外に出るのがおっくうになり、身体を動かす機会が減ることもあります。
長い時間座りっぱなしにならないよう、無理のない範囲で身体を動かすことも大切です。
例えば、室内を少し歩いたり、肩を軽く動かしたりすることから始めてみましょう。
運動する時は、いきなり強く動かず、準備運動を行なってください。
大切なのは、頑張ってたくさん動くことよりも、その日の体調に合わせて無理なく続けることです。
6.いつもと違う痛みには注意してください
寒い時期に身体の痛みやこわばりを感じても、すべてを冷えや筋肉の緊張のせいにしないことが大切です。
突然の強い胸の痛みや息苦しさ、片側の手足の力が入らない、言葉が出にくいといった症状がある場合は、整体ではなく、すぐに救急医療へ相談してください。
また、痛みが強い場合や、しびれ・脱力が続く場合なども、医療機関での確認を優先してください。
はじめ堂では
はじめ堂/一接骨院では、肩こり・首こり・背中の張り・腰痛など、身体のつらさについてご相談いただけます。
一整体では、筋肉の硬さや押したときの痛み(圧痛)、トリガーポイントなどを確認し、手技にてじっくりとほぐしていきます。
寒くなってから肩や背中の張りが気になる、いつもより身体がこわばっているなど、気になることがありましたら、お気軽にご相談ください。
症状をうまく説明できなくても大丈夫です。
ご相談・ご予約は「LINEで相談・予約する」ボタンから受け付けています。
寒暖差の大きい季節です。
身体の変化に少し目を向けながら、無理をせずお過ごしください。
